Case Study <3> 〜一人の男性とじっくり付き合えない
Bさんは会社の中で二股をかけてしまい仕事がやりにくくなったので、その会社を辞めるべきかどうかと言う悩みでいらっしゃいました。
霊視をしていくとどうやらBさんは今回初めて二股をかけている訳ではないようです。
「失礼ですが、何度も二股をかけていらっしゃいますよね?」
とお伝えすると少し恥ずかしそうに
「何か、すぐに付き合えっている人に飽きてしまうんです」と言いました。
霊視を続けますとBさんの過去世が視えてきました。
Bさんは過去世、孤児の時代があり、とても孤独な思いをしているのが視えます。
そしてメッセージによると、人に捨てられる悲しい思いはもう二度としたくない。だから飽きてしまうのでなく、付き合っている相手の少しでも冷たい部分を視てしまうと、また一人になってしまうのではないかと不安になり、無意識のうちに次の相手を探してしまう。
そう聞こえました。
私はメッセージで聞こえたままをBさんにお伝えしました。
Bさんは泣き出しました。
「じつは・・・その通りです。飽きるとか、かっこいいこと言いましたが、何かいつもふられるんじゃないかと、付き合う相手が一人だと不安でしかたがなかったんです」
メッセージ
もうあなたは一人になることはないのですよ、安心していいのですよ。
その後、Bさんは二股をかけていた二人ともと別れ、今まできらすことのなかった、常に誰かと付き合うということもやめ、初めて自ら一人になる時間をつくりました。
それにより、元通り普通の状態で会社へ行けるようになりました。
そしてしばらくして、初めて二股という形でなく男性と付き合いはじめました。
もう一人になることはないですよ、のメッセージにより安心して自分から一人になり、身辺を整理し、そして今ではふられてしまうのではという心配がなくなって安心して男性と付き合えるようになったそうです。
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